ナルシシストとは?ナルシストの違いって実は・・・

テレビで耳にする「ナルシシスト」ということば。

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んっ「ナルシシスト」?それってナルシストの間違いじゃない!?と思った方も多いはず。
ここではその違い、どうしてを解説します。

ナルシシストとは?

「Narcissist」(自己に過剰に愛着執着を持つ人)という意味です。

ナルシシズム(ドイツ語:Narzissmus ギリシャ語:ναρκισσισμός 英語:Narcissism)あるいは自己愛とは、自己を愛し、自己を性的な対象とみなす状態を言う[1]。転じて「自己陶酔」「うぬぼれ」といった意味で使われることもある。語源はギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスが水面に映る自らの姿に恋をしたというエピソードに由来している。

それってナルシストと同じじゃないの?

ナルシシズムを呈する人をナルシシスト (narcissist) と言うが、日本においてはナルシスト (narcist) という言葉で浸透している。

そこから転じて自己愛が行き過ぎた人を皮肉ってよく

「あいつナルシストだよね!」

なんていいますよね。それは言いやすいために自然とそうなっただけのようです。
それは日本ではこのような言い方で浸透してしまっただけなのです。

ですので正確に言うと「ナルシシスト」なのです。

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その語源は?

語源はギリシャ神話に登場するナルキッソスという人物と言われてています。。

ギリシアのイケメン、『ナルキッソス』は、エコーというニンフ(妖精)が強烈なラブコールを送ったものの、恋愛に興味がなかった『ナルキッソス』はそのラブコールを手ひどく拒んだ罰として、水たまりに映った自分の姿に恋するという呪いをかけられてしまいました。
水たまりに写った自分にはどうしても想いを遂げることができないので、その挙句スイセン(narcissus)の花になってしまった

というお話が元になっています。
水たまりに写った自分・・・
美しかったのでしょうがそれを自分と気づかずに恋してしまったというこんな逸話が元なんですね。

ギリシャでは『ナルキッソス』→「Narcissus」(ナルシス)と呼ばれます。

語源であるギリシャ神話のナルシスNarcissusに、人(-ist)をつけたわけですから。
ナルシズムも実は本来はナルシシズム【Narcissism】です。

 

まとめ

ですので実は意味は一緒なんです。

言葉は時代や場所で独自に変化、進化していくものです。
『元の言葉から徐々に変化していったことば』が身の回りにはそんな言葉がほかにも沢山あったりするはず。
「ことば」っておもしろいですね!

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