北朝鮮が発車したミサイルKN-17とはどんなミサイル?性能は?

 

北朝鮮は日本時間4/29日5:30分頃とうとうミサイルを発射しました。
発車してから数分飛行した後に空中爆発した失敗してしまったもののその行為は許されるものではありません。
ここではそのミサイル『KN-17』とはどんなミサイルなのか?その性能を探っていきたいと思います。

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『KN-17』はどのような性能のミサイル?

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出典:http://www.scoopnest.com/ja/user/obiekt_JP/855396634909261824

この『KN-17』はスカッド系列中距離対艦弾道ミサイルと言われています。

この『対艦弾道ミサイル』とは海上の艦船を対象とした弾道ミサイル、だとすれば現在対馬沖を航行中の原子力空母『カールビンソン』を狙ったものなのか?とも言われています。

匿名の米当局者はFOXニュース(Fox News)に対し、このミサイルは「KN-17」と呼ばれる新型のスカッド(Scud)だと語っている。KN-17は液体燃料を用いる1段式のミサイルで、船舶を標的に使われる可能性があるという。

このように言われています。

ちなみにスカッドミサイルとは

ソ連(現在のロシア)が1950年代に開発した短距離弾道ミサイルの事です。スカッドの意味は英語で”ちぎれ雲”、”風に流される雲”の意味を指します。スカッドミサイルは現在では様々な国が、この50年代にソ連が開発したスカッドミサイルをモデルとして様々な型を生み出しています。
このソ連が開発したスカッドミサイルをモデルとして各国独自で開発されたミサイルを総称して”スカッドミサイル”と言います。スカッドミサイルの特徴としては、垂直にミサイルを立てて、発射します

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というミサイルです。

この『KN-17』はスカッドミサイルミサイルを対艦弾道用に改良したものという見方が強いようですね。

 

ミサイルの射程距離

中距離弾道ミサイル『KN-17』の射程距離は約2,000~3,000kmと言われています
平壌から3,000kmといえば日本はだいたいすっぽり入る距離。

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ちなみに平壌から東京の距離は1,290kmです。

今回発車されたといわれる北倉(ぷくちゃん)は平壌から北に少し位置していますがそれでもそこから日本は完全に射程距離内です。

世間の声

 

まとめ

発射はあくまで”ポーズ・挑発”とも言われるこの『KN-17』ですが許されないことですね。

こういった脅威は世の中から早く消えて欲しい限りです。

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