沖縄では飲んだ後、シメにステーキが食べられるようになった理由。

みなさん飲んだ後の「シメ」に食べたくなるものと言えばラーメンだったりお茶漬けだったりしますよね!?
ですが沖縄で飲んだ後のシメといえばなんと『ステーキ』が定番!という風にTVなんかでは紹介されていますが本当なの??

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そんな沖縄県民にとって実は定番という訳ではなかった”シメのステーキ”、ここでは『ステーキ』がシメの定番といわれるようになったその理由を紹介!

〆(しめ)のステーキはけっして『定番』ではなかった

いきなりですが・・・

なんです。

テレビ特有のやつですね。定番ではありませんが、しめに食べる方も実際にいるというのは事実。
問題はそれを当たり前のように定番!!と言い切ってしまうところなのではないでしょうか。

そう言われるようになった背景

まずは

沖縄県内にはステーキ屋が多い!

沖縄には確かにステーキ店が多いように感じます。
町中でもよく見かけますし、車で南北に移動する際もよく道端に見かけます。

そう、実際沖縄県内にステーキ店は150軒あり、人口比率だと日本一なのです。
実際行ったことがある方ならステーキ店が多いというのは納得ですよね!?

そもそも以前沖縄輸入牛肉にかかる関税が九州や四国、本土などよりもやすかったため輸入牛肉を使ったステーキ店が多かったのだそうです。(現在ではその関税も一律になっています。)

そのせいもあって現在でもステーキ店が多いのだと思われます。

そしてさらに沖縄には米軍基地もあることから在日アメリカ人も多かったためステーキ屋が多かったというのも納得できます。
なので赤身肉が人気なんです!

ステーキ店が深夜に混んでいる

まぁステーキ屋が多いと言うのはわかったのですが、それが深夜に混雑しているって言うからこりゃ飲みの〆(シメ)に!なんて言われるようになってしまう訳でして・・・

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もとから多いステーキ屋、そしてさらに深夜まで営業している人気店が多い為必然的に夜も混雑しているというわけなんですね。

飲みの〆(シメ)にステーキを食べているお客も確かにいるのですが、これは沖縄に根付いている「ステーキ食文化」、遅い時間の仕事明けなどに食べている方(地元では運転手メシなんて言われたりもしてます。)もかなり多いのだそうです。

そこでNTV系某番組での紹介

テレビの影響力はやはり絶大で放送後沖縄を訪れる観光客が飲みのシメにステーキを食べる方が激増し深夜のステーキ屋は以前よりさらに混雑するようになったのだそうです。

ステーキ店の出店が相次ぐ状況の現在

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そんなビジネスチャンスがあるならばと現在

沖縄を代表する飲食店街の那覇市松山周辺で、ステーキ店の出店が相次いでいる。1年半で6店が新たに開業。老舗店舗も合わせ、15店舗以上がしのぎを削っている。全国テレビでの放映をきっかけにお酒を飲んだ帰りにステーキを食べる習慣が地元客だけでなく、観光客にも広がり深夜帯もにぎわっている。200グラムのステーキを千円程度で提供する格安店の参入で、手軽に楽しむ客が増えている。

となっているのです。


人気は様々なメディアを通して新定番として沖縄に定着してしまったのです。
ですので「沖縄では飲みのシメにステーキを食べる」というのは半分は本当で半分は嘘。

シメに食べるステーキの真実

ですので正確には

以前からステーキ店は確かに多く地元民に愛されていて、深夜にたべる方、そして飲みのシメに食べる方もいたというのは事実。
ですがそれがテレビで「〆(シメ)に食べるもの」としての部分ばかりが大きくフィーチャーされ、そこが観光客達によって定番化されてしまった。
というふうに言えるのではないでしょうか。

東京では深夜に美味しいステーキ店なんてほぼ開いてないですし、そんな情報聞いていざ沖縄に行ったらやっぱり飛びついちゃうのも納得!
実際美味しいですし。せっかくなので沖縄に行ったら〆にステーキを味わうのは結局アリですよね!

この”〆のステーキ”だけではなく実は「海ぶどう」がよく食べられるようになったのも地元民からではなく観光客の間から流行だして・・・とも言われてますし。

はぁ、ステーキの事を考えてたら食べたくなってきちゃいました。
それでは沖縄で(笑)

 

 

 

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