今中高生の間で大流行!SNSでもバズッてるという「愛してるゲーム」、休み時間にみんながやってる〜というそのやり方、ルールを解説していきたいと思います。
大人にも実は楽しいこのゲームをきっかけに、気になるあの人にお近づき!や仲が悪かったあの人と仲直り!なんてことも。
それではご覧ください。
『愛してるゲーム』やり方・ルール!
このゲーム、老若男女誰がやってももちろんOK、性別・年齢制限なんてありません。
なんならおじいちゃんと女子高生だってOKです!
まずは
AさんBさんの2人向かい合って座ります。
はじめに2人で
「照れたら負けよ〜」
「愛してるゲーム!」
と元気にかけ声とともにガッツポーズしはじめます。
どちらから始めるか順番を決め(じゃんけんでもなんでもいい)とにかく交互に
「愛してるよ!」
と言うだけです。
そして「愛してるよ!」を言われ笑っってしまったら負け。
というたったそれだけ!
めちゃくちゃ簡単じゃありませんか!?
男女だとまず向かい合って目を合わせるだけで何だか恥ずかしくて笑っちゃうんですよ。
そしてなかなかゲームを始められないなんてことも。
このゲーム中高生の間で流行っているのですが、おじさんや合コンなど実は色んな場面でコミュニケーションに使うゲームとして最適なんですよ!!!
特におススメなのが合コン。
見知らぬ男女が初対面した時にまだ相手の事を良く知らない・・・
そんな時にこの「愛してるゲーム」をしたらイッキに距離感が縮まります。
なんか恥ずかしいけど、そこから会話が自然と生まれますよ。
おまけルール
このゲームただ”愛してるよ”といっただけではなかなか笑ってしまうことは難しいと思います。
ですが、”愛してるよ”の前や後に何か付け足して笑を誘うんです!
例えば
「耳大っき過ぎてるけど愛してるよ!」
とか
「料理不味すぎるけど愛してるよ!」
とか
「愛してるよ、お米さん!」
とかetc…
意味わからない接辞をつけたりするのや、もちろん”動き”を付けるのもOK!
とにかく基本は交互に「愛してるよ」を言い合う。
それだけなんです。
こちらの動画をさんは女子中高生による”やってみた”動画
大人の「愛してるゲーム」はこれをさらにレベルアップさせコミュニケーションツールにまで昇華した(?)んです。
勝つためのコツは?
- 相手の特徴を織り交ぜて「愛してるよ」にくっつけたり
- 謎の動きをしながら!
- ひたすら真顔で相手の目を見ながら
などなど、場面や雰囲気、相手との関係性を上手く利用しとにかく笑わせること。
そう、ここまで考えながらするとより相手の事をよく考えたりする→興味が湧いてくるんです。
まとめ
「愛してるゲーム」のルール・やり方、そしてコツを解説してきました。
ほんとに単純なただのゲームですが使い方によっては”仲良くなる”のにうまく使えるゲームでもあるんです!
意外と会社の研修なんかにも・・・昨今のコンプライアンス問題や○○ハラ問題から難しいかな!?
でも距離感は確実に縮まりますよ(笑)
みなさんやってみてくださいね。