都道府県魅力度ランキングでは安定の下位を誇る北関東3県。
ですがその中のひとつの『群馬県』には素敵な名産品や観光スポットが実はいっぱいあるんです。
群馬県の特産品のなかでも生産量が(56,500t)と全国生産量の92%を群馬県がしめる『こんにゃく』をフィーチャーした人気テーマパークの『こんにゃくパーク』のおすすめお土産や気になる混雑状況について紹介していきたいと思います!
こんにゃくパークってどんなところ?
こんにゃくパークはこんにゃく・白滝工場ゾーン、ゼリー工場ゾーン、バイキング・おみやげゾーンの3つのゾーンに別れていて、
こんにゃくの製造工程を学べるエリアにはじまり、こんにゃく作り体験、こんにゃく詰め放題、無料こんにゃくバイキング、そしてに見学で疲れた足を休める事の出来る足湯なんかもあるんです。
施設概要
★開園時間
開館時間/9:00~18:00(最終受付17:00)
★休園日
無休
★こんにゃく工場見学・こんにゃくバイキング
ラーメンやカレー、おかずにデザートまで15種類以上の様々なこんにゃく料理がすべて無料
基本的には無料ですが、30人以上の団体の場合は前日までに要相談とのことですのでご注意ください!
★こんにゃく体験キッチン 費用
大人(中学生以上)500円~1000円
子供(小学生以上)250円~500円 (コースにより値段が異なります!)
時間 30~60分
完全予約制で体験当日の予約は受け付けていないようで”前日までにご予約してください”とのことです。
小学生未満は体験に参加できないのでご注意ください。
★4種類、5つの足湯
こちらもすべて無料
見学後にゆっくり休憩できます。
営業時間 10:00~17:00
◆住所
〒 370-2202 群馬県 甘楽郡甘楽町小幡204-1
◆各種予約電話番号
体験キッチンや団体の弁当予約はこちらの専用ダイヤルで予約してください。
0274-60-4100
となっています。
工場見学・こんにゃくバイキング・足湯が無料というのが凄いですね。
そりゃ人気なのもうなずけます!!
地図はこちら
ちなみに駐車場も無料!
とにかく”無料”がいっぱいでウレシイですよね!
おすすめのお土産は!?
お土産のこんにゃく製品の販売コーナーにはさまざまなこんにゃく製品があります。
- こんにゃく大福
- こんにゃくハンバーグ
- こんにゃくカステラ
- タコさんこんにゃく
- こんにゃくレバ刺し
など
「えっ?これもこんにゃくでできてるの?」
というものが沢山あります。
その中でもオススメなのがこんにゃくラーメンです。
糖質”0″でカロリーが1食あた65kcalとローカロリーでヘルシー。
他には「マンナンポップコーン(キャラメル味)」、「切れてるこんにゃくカステラ」などが人気なんだそうですよ。
そして自分へのお土産でおすすめはもちろん『こんにゃく詰め放題』!
値段は一回、540円(税込)、袋が大きくないので実際そんなにいっぱい入るわけでもなくこれで500¥・・・と思うかもしれませんがなにより楽しいのでせっかく行ったならばやってみるのがおすすめですよ!
混雑状況はどのような感じ?
無料で楽しめるコーナーが多く、現在に人気の世界遺産『富岡製糸場』にも近いとあって土日祝日はやはり混雑しています。
特に無料こんにゃくバイキングが混雑しますが、昼食時でもおよそ30分程。
ご家族や友人をお話したりしながらであれば意外と早く過ぎるかもしれませんね。
お昼は富岡製糸場を見学し、昼食時を外してこんにゃくパークを見学しこんにゃくバイキングを楽しむのがいいかもしれませんね。
パーク自体は15:00を過ぎるとすこしづつ空いてきますよ!
そんな中でも混雑を避けるには!
ですが昼食時でもそんな待ち時間をすっ飛ばしてこんにゃくバイキングに入れる秘策があるんです。
それは『こんにゃく体験』を利用することなんです。
こんにゃく手作り体験をするとこんにゃくバイキングに並ばず優先して入場できる特典をうけられるんです。
コレがもらえるので優先的にバイキングを楽しめます。
「それじゃあバイキングは実質無料じゃないじゃん!」
と思うかもしれませんが、”体験”で制作したこんにゃくやゼリーは持ち帰れるので決してムダにはなりません。
無料ゾーンが多いので『どうせならなるべく安く!』と思ってしまうかもしれませんが、せっかくですので色々楽しんだ方が絶対素敵な思い出になりますよ!
まとめ
今回はこんにゃくパークのおすすめお土産や気になる混雑状況や楽しむコツについてご紹介しました。
せっかく富岡製糸場から車で約15分くらいなので一日でこの2つを見るコースなんていかがでしょうか!?
”世界遺産”と”群馬の日本一”を楽しむ一日。
素敵な思い出の参考になれば幸いです!!!