新型コロナウイルスによる政府の経済対策案として施行されることになった国民1人当たり10万円の現金給付。
これによりいろいろと助かる!という方も多いはずで、その10万円をいち早く手にしたいところ。
ここではそんな10万円の定額給付金をマイナポータルでいつから申請 ・受け取りすることができるのか?その申請方法も解説していきたいと思います。
定額給付金10万円の申請する手段は3つ
定額給付金10万円を申請する方法は3つあります。
- 郵送で書類を送付
- オンラインで申請
- 必要書類を持って市区町村の窓口に行く
この3つになります。
市区町村の窓口に行くのは密による感染拡大の恐れがあるので微妙・・・。
(口座が無い方は窓口でのみ受取可能です!)
郵送に関しては市区町村から郵送された申請書に記入して、必要書類とともに市区町村に返送すると世帯ごとに、振込先口座に振り込まれることになります。
いつ送られてくるのか分からないし、それを返送してたり「給付金」を受け取れるのは一体いつになるか…
申請書の各家庭への送付は、住んでる市や区などによって違うみたいですが6月頃になるのでは?という情報が多数。
早めの給付金受給を必要の方は、住んでる自治体サイトをまめにチェックしてみることをおすすめします。
ということでオンラインで「マイナポータル」を使った申請方法が注目されています。
マイナポータルで10万円の給付金はいつから申請・受け取り可能?
そこで気になるのがマイナポータルでいつから申請と受け取りができるのか?ということですが。
・マイナポータルでの定額給付金申請はすでに開始されています。
→2020年5月1日から
・受け取り及び振込まれるまでの時間各自治体によって違います。
となっています。
しかし全ての市区町村で一斉に始まっているわけではありません。
→各市町村の対応状況は
- それぞれの自治体にHPで確認
- 「マイナポータルAP」アプリでも確認
することが出来ます!
マイナポータルで額給付金10万円の申請方法
それではマイナポータルで額給付金10万円の申請方法ですが、
こちらを用意!
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード読取対応のスマホ(又はPC+ICカードリーダ)
- 「マイナポータルAP」の検索、インストール
- マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号
- 振込先口座の確認書類
(※オンライン申請は、世帯主のみ行う事が可能で世帯分がまとめて振り込まれます。)
「マイナポータルAP」アプリ
では早速開始、ログインします。
ログインできない方はこちらをご覧になってみてください↓
それでは「マイナポータルAP」、または「マイナポータル」ウェブサイトを開き
ぴったりサービスをタップし
お住まいの地域を選択します。
すると
受け付けていない自治体であれば左のページ、受け付けている自治体であれば右のページが表示されます!
受け付けていない自治体の場合はとりあえず諦めましょう(汗)
(これから開始されると思います。)
受け付けている自治体は「申請する」をタップし手続きを進めていきます。
というかあとは流れに沿って入力していくだけです!!!
- 対応機種・動作環境のチェック
- メールアドレス・電話番号の入力
- 申請者情報の入力
(生年月日など) - 給付対象者や振込先を入力
- 振込口座の画像をアップ
(金融機関名・口座番号・口座名義が分かる通帳やカードの画像) - 暗証番号の入力
(マイナンバーカード受取時に設定した6〜16ケタの暗証番号) - マイナンバーカードの読み取り
(スマホではカメラ使用、PCではリーダーにて)
となります。
これで手続きは完了です!
特に難しいことはありませんね。
普段、webでお買い物などされている方なら問題なく手続きを完了することが出来ると思います。
注意点
暗証番号の入力の際、5回間違うとロックされてしまい、手続きの続行が不可能になります。役所窓口へ行き暗証番号リセットの手続きをしなくてはいけなくなります。。
そして何か合った場合のために受付番号はスクリーンショットし保存しておくと良いですよ。
マイナポータルで10万円はいつから申請可能?とその方法まとめ
なるべく外に出たくない&申請をサクッと済ませたい方にはマイナポータルでの申請がおすすめです。
PCでの申請はPCの他リーダーが必要になるので、スマホでやるのがカンタンだと思います。
所要時間は10分もかからないと思いますので迷っている方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?