『ロマンスは別冊付録』は2019年に韓国で放送されたドラマ。
シングルマザーとイケメン完璧年下男子の恋愛を描いた、ラブコメ(コメディは控えめだけど笑)作品です。
- 最近流行っている(?)”年下男子”がテーマの一つにもなっている
- イケメン&美女のストーリー
ということもあり韓国でもかなり注目されてたみたい!
ここではそんな『ロマンスは別冊付録』の相関図や主要キャスト紹介、気になる視聴率や日本放送がいつなのかも紹介していきたいと思います!
ロマンスは別冊付録はどんなドラマ?
公式あらすじは
記録的な若さで編集長の座についた天才作家と、どうしても仕事が欲しい元人気コピーライター。出版社の中でつづられるのは、どんな小説よりも甘く切ない恋物語。
となっています。
ちょっとこれでは分かりにくいので、もう少し分かりやすく紹介
小さい頃ウノはダニに命を助けられたことで運命的な出会いをしました。
そんな2人もいつか大人になり…
結婚し子供をもうけたものの旦那に逃げられすべてを失ったダニは生きるため職探しを開始、その結果偶然ウノの働く出版社で派遣社員として働くことに。
出版社、そして”紙の本”の制作に携わる人々の間で起こるロマンスコメディの物語
ストーリー的に”嫌な人”が出てこないので、ムズムズすることなく観られるのが個人的に良かったポイント。
めちゃくちゃ感動する何かやびっくりするトリックがあるわけじゃないけど、イケメン×美女の甘々なストーリーはそれだけで見るに値する価値アリです!
”年下のイケメン男子”という流行りの要素もありますし!さらにサイドストーリーである「カン作家」の行方もいい感じに同時進行していくので飽きずにイッキ見出来ました。
ただツッコミどころも結構多いのでそのへんも楽しみつつ観れたらと良いんじゃないか?と思いますね(笑)
サイドストーリーも含め色々と見どころがあったのも私的に良かったです。
ロマンスは別冊付録の人物相関図
予め見ておけば&”あれっ○○ってだれだっけ?”という時に役立つ相関図がこちらです!
こうしてみると登場人物は多いですが、メインは上の4人。
一番始めはカン・ダニの結婚式にチャ・ウノが参列しに行くシーンからスタートします。
メインストーリーはその3年後、ダニがこの旦那と別れた後から!
ちなみにピンクの点線は恋愛的に(?)という感じの笑、この辺りも最後にどうなっていくのかが面白いところなんじゃないかな?と。
ロマンスは別冊付録の主要キャストを紹介!
カン・ダニ役:イ・ナヨン
名門大出身で卒業前に有名広告会社に入社してコピーライターとして活躍、愛する人と結婚してかわいい娘も産んだ。
しかし旦那が蒸発したことで一年前に離婚、再就職を試みるも”経歴断絶女性”には仕事さえ見つからない。
学歴を”下に”偽り雑用担当高卒契約社員として出版社に就職すると昔から知るあの顔が!!!
イ・ナヨン
1979年2月22日生まれ
身長:165cm
新丘大学経営学科卒
街でスカウトされ広告モデルとしてデビュー。1998年にドラマ「ある日突然に」で女優デビュー。
2015年には俳優のウォン・ビンさんと結婚し男児を出産されました。
代表作はドラマ『勝手にしやがれ』映画『小さな恋のステップ』
チャ・ウノ役:イ・ジョンソク
出版界最年少編集長、出す本はベストセラーになる小説家であり大学教授も兼任という完璧主義でイケメンのスーパーマン。
カン・ダニが高卒新入社員に面接に来た時に驚愕…名門大出身が高卒って?バツイチなんて?!
そこから奇妙な関係がスタート。
家では、ちょっぴりうるさい姉貴、会社では業務サポートおばさん新入社員だけどそんなそんな彼女が気になってきて…
イ・ジョンソク
1989年9月14日生まれ
身長:186cm
15歳でソウルコレクションの最年少の男性モデルとしてデビュー、俳優としては2010年・20歳のときにドラマ「検事プリンセス」でデビューしました。
現在新・韓流四天王と称されるイケメン俳優、代表作に『君の声が聞こえる』『W -君と僕の世界-』
ソン・ヘリン役:チョン・ユジン
編集者3年目、仕事ができて美しい彼女のあだ名は「氷の魔女」
何もかも順風満帆に見える彼女だが唯一思い通りにならないのが”恋”
そう、彼女は編集長であるチャ・ウノに憧れていたのです。
チョン・ユジン
1989年2月19日生まれ
身長:172cm
同徳女子大学モデル学科卒
中3の時にスカウトされモデルデビュー、多くのブランドモデルを経験。
しかしその後自身の先を考え女優業への転身、2015年ドラマ『風の便りに聞きましたけど!?』でデビュー。
代表作はドラマ『ファンタスティックラブ』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』
チ・ソジュン役:ウィ・ハジュン
業界で実力を認められているフリーランスのブックデザイナー。
ライバル出版社との専属契約が終了しそうなところでキョル書籍出版が接触。
物腰やわらかい態度とにこやかな微笑だけを見て甘い男ではなく、率直な発言と行動に洗練されたフックを飛ばすことも知っている鋭い勝負師!
ご近所サンということで偶然出会ってしまったカン・ダニはキョル書籍出版で働いていることを知り…
ウィ・ハジュン
1991年8月5日生まれ
身長:180cm
血液型:B型
聖潔大学演劇映画学部
全羅南道の島出身のハジュンは芸能界を夢見て高校3年製の時にソウルの学校へ転校。
努力を重ね大学の演劇・映画学部に進学し、2015年映画『チャイナタウン』でデビュー。
子供の頃から運動が好きでボクシング、テコンドー、体操の経験があり、アクションにも興味があるんだとか!?今後が楽しみですね!
代表作はドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、ドラマ『黄金の私の人生』
ロマンスは別冊付録の日本放送は?amazonプライムでも見れる?
現在『ロマンスは別冊付録』を視聴できるのはネットフリックスのみとなっています。
amazonプライムでも今のところ配信予定はありません!
日本での地上波及びBS/CS放送は今のところ予定はありません。
ロマンスは別冊付録の気になる視聴率
韓国では2019年の1〜3月にかけて全16回で放送された『ロマンスは別冊付録』
視聴率は
・最高が最終回の6.7%
・平均が5.15%
となっています。
視聴率としては低くはありませんが、大きな話題になるほど高視聴率!といった感じではなかったみたいですね。
韓国国内ではこれまで扱われる事がなかった出版社と言う舞台、ロマンチックコメディの本質に忠実であるということから評価が高かったようですよ♪
ロマンスは別冊付録まとめ
ロマンスは別冊付録の気になるあれこれをまとめてきました。
出版社のお仕事についてもかなり本格的な描写がたくさんあってそんな意味でも観てて楽しいドラマです!
カン・ダニとチーム長のソ・ヨンアがタメ年という設定など色んなツッコミどころはありますが(笑)、そんなところも含めて楽しんでみてくだい。
ではでは〜。