ローソンの無人レジ、首都圏の実験店舗はどこ?防犯についても考えてみた!

コンビニエンスストアのローソンが深夜の時間帯に無人レジを導入すると発表しました。

現在は人手不足でありながら24時間営業のニーズはある、ということでローソンが動き出した!
というわけですね。

このシステムは来年の春から『首都圏の2~3店舗で実験的に始める予定』
とのことでその店舗はどこになるのか調査しました。

ローソンの無人レジがある店舗はどこ?

 

深夜帯だけ無人レジになる店舗は首都圏で2~3店舗とありました。
昨年もこのようなニュースがありましたが、その時はローソンパナソニック前店(大阪府守口市)での実験でした。

ですが、今回は”首都圏”ということでその店舗がどこなのか?
気になるところですよね。

そこで見つけたこちらは実験の模様がTVで放送された時のものですが見てください。

ローソン ローソン 港南三丁目
とあります。

  • 首都圏であること
  • すでに導入されていること

から考えてみてもこちらの店舗でそのまま使われる可能性が高いのではないかと思います。

ちなみに↑の口コミですが、

とのこと(笑)

その他の店舗は・・・

現在調査中です。

個人的には1店舗は”港区”ということ、そして首都圏と言われていたのでその他の店舗は横浜とかかな?
と思っていたのですが、別のニュースでは

都内の住宅街”とあるので様々なサンプルをとるためにも東京の東部と西部に設置されるのでは?

と勝手に予想しています。


(正確な情報がわかり次第追記していきます。)

時間帯は?

昼間は従来通りに従業員がレジ作業をし、深夜帯のみ無人レジになるとのことでしたが、その時間帯は果たして何時なのでしょうか?

はい、先ほど挙げた画像にもありましたね(笑)

午前0時〜5時までということです。

 

万引きなどの犯罪は起こらないの?

誰もが一番気になるのがそこですよね。

まだ実験段階での方法だそうですが、アプリをダウンロードした客のみが入店可能になるよう。

アプリ内で個人IDを入力してから使用できるようになり、誰がどの時間に入店したのか、何を購入したのか完全に管理される仕組みになっているのだと思われます。

そして商品には電子タグが組み込まれている、ということでこっそりバッグに入れても退店する際ゲートを通るとお店から出られない。

なんてことになるのかもしれません。

 

こちらはセンサーだそうですですがどの商品が手に取られたのかわかるようです。

陳列棚に商品情報が表示されるそうなのですが、同時に防犯にも効果が期待されます。

しかも完全に無人になるわけではなく、陳列や商品管理など最低でも1人は店員が店舗に控えた状態での営業されるそうです。
(現在深夜のコンビニは店員1人体制で営業することは違法ではありませんが、防犯上警察は2人体制以上にするようコンビニ本部に要請しています)

まとめ

今回はローソンの無人レジの実験店舗はどこなのか探ってみました。

人手不足〜からの人件費削減ためということですが、このシステム、初期投資がかなりかかりそう。
それなりに売り上げがないと採算的にどうなの?

という気もしますがどうなんでしょう。

そしてもしローソンでの実験〜運用がうまくいけば他のコンビニチェーンでも導入され、さらに技術革新され使いやすいサービスに進化していくことも考えられますね。

どんな風になるのかとても楽しみです。

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