今回気になったのは家具工房・KOMAにおいて美人家具職人として今各方面で注目を集めている武内舞子さんです。
ここではそんな武内舞子さんについて、経歴や実家、年収、KOMA(コマ)の店舗の場所やどこで購入できるかなどまとめてみました。
それではご覧ください。
武内舞子プロフィール
武内舞子(たけうち まいこ)
生年月日 :1993年01月10日(24歳)
出身 :東京都生まれ。
趣味 :バドミントン 料理 スノーボード2011~ 八王子現家具工芸学校入学。
2013〜 アルバイトとしてKOMA入社。
2014〜 正社員としてKOMA入社。■毎日新聞 掲載
■人気インテリアショップスタッフのお部屋 掲載
■SPRING 掲載
■BS日テレ「キズナのチカラ」 密着取材
■大人のソニー Web掲載
■PREMIST 掲載
■ Abema TV 密着取材
■ Nikon I see CREATIVITY ポスター出典:http://koma.gs/about/cn40/maiko.html
祖父、父、そしてお兄さんも大工ということ、子どもの頃は実家の工場を遊び場にしていたというほど木がちいさなころからとても身近だったのですね。
するとやはりなぜ大工ではなく家具職人?
と思うのですが、大工よりももっと身近なものを作りたいとの事でもともと家具職人になりたいと思っていたんだそうです。
高校卒業後に入学した八王子現家具工芸学校で知り合った方に紹介してもらったのが現在お仕事されている『KOMA』の代表の松岡さんだったそう。
実際に会ってみると、ゴリッゴリの職人で、その迫力に気圧されました(笑)
という印象だったそうです!
その後、
「その後KOMAの仕事が忙しくなってきた時、松岡さんからバイトしにこない?ってお誘いがあって。最初は週一だったんですけど、週一が週二になり、週三になり、週四になり……。初めはそのまま入社するかどうか迷っていた部分もあったんですが、そんな時に先輩が3人やめちゃったんです。これは辞められないなと思った反面、逆にチャンスだとも思い、入社を決めました。これが今から4年前。それ以来ずっと家具作りに奮闘しています」
現在は『KOMA』の代表であり、職人でもある松岡さんとは深い師弟関係の絆で結ばれています。
職人ということでやはり厳しい世界なのでしょう、これまで松岡さんのもとからは何人もの若手が去っていったんだそうです。
ですが負けん気が強い武内さんはくじけずに努力を重ね、現在ではKOMAのメイン商品でもあるイスを主に作っています。
家具職人武内さん年収は?
KOMAの社員として勤務し給料をもらっていると思われます。
見習いの家具職人の初任給は10万円程度といったところもあり、見習いの間は月収が20万円に届かないケースが多いようです。
という風に言われていますが、年齢、実力が認められ定番モデルの椅子の発売への尽力、現在はこうして会社の広告塔としても活躍されているのも加味して考えると、年収300~380万円ほどでしょうか!?(あくまで予想ですのでご容赦下さい。)
実家は?
出身高校は都立八王子桑志高等学校、そしてその後に八王子現家具工芸学校入学という事で竹内さんの地元はやはり八王子周辺でしょうか?
実家に工場があったという事でその辺りから実家の工場等がわかるかな?と思い調査してみましたが特定できませんでした。
KOMAの場所はどこ?購入するには?
通販はこちらのオフィシャルショップでできます。
トレイやボウル、積み木のような遊び心のある商品まであります。
ですが手作りなだけあってなかなかいいお値段ですよ。
椅子は現在まだありませんがこれから追加される予定だそう。
実際に製品を観てみたい!という方も多いと思います。
直営店が荻窪にあります。
実際に武内さんがお店に出る時もあるんだそうですよ!
環状8号線沿でわかりやすい場所にあるので実際に足を運んでみてはいかがでしょうか!?
KOMA shop
住所 東京都杉並区上荻1-24-10 1F
電話 03-6383-5585
開店時間 10:00 – CLOSE 17:00
休日 水、木曜日
ちなみに工房は別の場所(東京都武蔵村山市伊奈平1-29-1)にあります。
まとめ
高校、専門学校、そしてKOMAと木工、そして家具一筋の武内舞子さんでした。
職人の世界で生き抜くには根性、そして努力が必要だと思います。
厳しさに負けずこれからも頑張っていってもらいたいですね。
女性らしい繊細さを持った彼女の作る椅子は日本のみならず必ずや世界で評価される日が来ると信じています。
いつか独立して世界的家具職人としてさらに脚光を浴びる日が来る事を期待&応援しています!