アメフト記者会見・日大司会者 米倉氏の意外な経歴とは?

世間を賑わせているアメフトの危険タックル事件。

徐々に真実が明らかになって行く中、日大アメフト部前監督内田氏と元コーチ井上氏による記者会見においてさらに新しいキャラクターが。
記者の質問をいなす際ブチ切れ流る司会者、米倉久邦氏。

ここではそんな米倉久邦の意外な経歴について紹介していこうと思います。

記者会見していた日大の司会者は誰?

 

この方は日本大学広報部顧問、米倉久邦(よねくら ひさくに)さんです。

米倉久邦の経歴、年齢など

 

生年月日  1942年(現在75もしくは76歳)
出身地   東京生まれ
最終学歴  早稲田大学卒

現在は日本大学広報部顧問ですがこれまで共同通信社においてワシントン特派員や経済部長、ニュースセンター長、論説委員長、そして客員論説委員を務めていました。

高校、大学時代に趣味で行なっていた山行(さんこう、登山や山歩きのこと)を50代から再開、すると57歳で森林インストラクターの資格をとり日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員として活動するなどとてもアクティブな方です。

書籍も執筆しており

これまでに『そうだ、山へ登ろう!――森林インストラクターになっちゃった』、『森のチカラ――日本の森林再生プロジェクト』などが出版されています。

そして

森や登山について書かれた本の出版をされています。

さらに色々調査していくと現在はフリージャーナリストとしても活動されているようで、都市と森についてなど、多数公演もされていました。

ツイッターでは

ツイッターでの声を見てみると


このように言われています。

実はこの米倉久邦氏、2年半前の日大名誉教授の山口組借金問題の時も借り入れた名誉教授を意味不明に擁護し炎上させていたことも分かっています。

 

広報という立場からの行動かと思いますが、それでは世間は納得しませんよね。
今回の件もなんだかおかしいですよね。

まとめ

記者会見において監督やコーチよりもある意味目立っていた米倉久邦。

今回のひどすぎる進行、一部ではこれは監督やコーチから目を逸らすよう仕向けるために敢えてこのような方法を取ったのでは?
とまで言われています。

確かに記者の聞き方もよくない部分が多いかとは思いますが・・・

「日大ブランドは落ちません」という発言ははかなりインパクトがありましたね。

いち早く真実が明るみになり、被害者が回復するとともに、このような事件が今後起こらないように日大アメフト部の浄化が望まれます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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