夏は注意!スズメバチへの対策ともし刺された時の対処法!

蜂は蜂でもいろんな蜂がいますがスズメバチの刺傷で毎年数十人を下らない死者が出ています。
ここではそんなスズメバチの危険性、その対策についてお話していきたいと思います。

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スズメバチは危険です

年間に30人、多い年で70人も刺されいて亡くなることもある恐ろしい蜂、その名はスズメバチ。この死亡者数はマムシなどよりも遥かに多く、現在の日本において最も人間が生きていくうえでの脅威になっていると言っても過言ではありません。
ほとんど山間部に生息していますが、都市部にも当然のようにいます。
体長は2cmくらい、オスには針がなく、ただ黙々と働いています・・・

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ところが女王バチをはじめとしたメスには針があり、命は勿論、生存圏、つまり縄張りを侵されているという危険を感じると攻撃態勢に入るのです。
特に攻撃的になるのは8月で、この時期は1年毎に作り替える巣の拡張期にあたります。
巣は山間部では地表や木の上などに、そして、都市部とは限りませんが、家の中に作ってしまうこともあります。
スズメバチの巣から5m以内に近づくと特に危険です。こちらを敵だと認識した場合、回りを何度も旋回し、アゴをカチカチと鳴らして威嚇します。勿論、1匹とは限りません。とにかく速やかにその場から去らねばなりません。
巣に近づけば近づく程スズメバチの攻撃性が増すということを覚えておいてください。
自分で巣を駆除しようなんてもってのほかです。
もしスズメバチ及びその巣を見つけた場合は低い姿勢を保ちながら、そして、できれば視線を蜂たちのほうに向けたまま、いつ攻撃されても対応できるように、後ずさりしながら逃げるのが良いとされています。

先ずは刺されないために

 

接近されないようにする!

・ハイキングなどで食べ物を開きっぱなしにしないこと。甘いものなどに惹かれてやってきます。
・香水もNG、スズメバチは人間と臭いの好みが近いと言われています。(アウトドアでは諦めてください!)

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・服装は長袖で、黄色や白などの薄めの色が良いでしょう。黒は最悪で、そんなつもりはなくても、すぐに敵だと認識され、攻撃態勢に入ってしまうこともありますのでご注意を。
みつけたら大声を出したり、手で払って攻撃などしてはいけません。

スズメバチがこちらのまわりをうろうろ廻ったり、空中で静止していたらすでに危険信号、注意してください。その時点で離れて下さい。
しばらくスズメバチが後をつけてくることもありますが、刺激さえ与えなければ大丈夫です。

そして単独行動はできるだけ控えることでしょう。何かあっても、気付いてさえもらえない可能性があるのですから、危険そうな場所では複数人で行動してください。

万が一、刺されてしまったときの対処法

まず第一に

刺されてしまった場合、まずその箇所をつまんで毒を外に出して下さい。そして毒が回らないように刺された箇所を冷水で洗って冷やしてください。
持っていれば「ムヒ」や「テレス」などの抗ヒスタミン軟膏を塗ってください。
そしてそのまま病院へ行って下さい。

  • 刺されるの2回目以降の場合は「免疫」がつき、一度めに刺された時より症状が軽くなること場合がありますが、注意してください。

 

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もしも

スズメバチの集団に刺されておこる、腫れや吐き気、痙攣やじんましんなど刺された部位意外にも全身に起こるハチ毒アレルギーショックをアナフィラキシーショックと言います。

刺されてから1時間以内死亡するおそれが大きく,一刻も早く処置しなければなりません。
つまり、極めて強いアレルギー反応なのです。
死亡は、刺されてから15分から1時間以内が多いので刺されてしまったら、まず救急車を呼ぶことを考えてください。
勿論、すぐに医療機関があるような場所にいない場合のほうが多いかもしれません。大事なのは現場からすぐに立ち去り、上記の方法で毒を抜くこと!

しつこいようですが、先ずその危険性を認識して行動し、もし刺されてしまったら、すぐに適切な対応をしてください。

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