慶応大学を卒業してTBSに入社し、ワシントン支局長を経験したり、阿部晋三首相を昔から取材してきたエリート記者の「山口敬之」氏の立場を利用した性的嫌がらせが問題になっています。
そんな彼を顔出しで勇気ある告発をされた「詩織」さん、先ほど記者会見されましたが、そんな彼女のフルネーム、そしてSNSから真実を読み解いていきたいと思います。
「詩織」さんの本名は?
伊藤詩織(いとうしおり)さん28歳ということが分かっています。
伊藤詩織さんの活動
詩織さんの職業はロイター通信の外注ジャーナリストとの事ですが現在はすでにそのお仕事もされていないという噂も。
山口敬之さんにこんすぃれいぷされたとかぃぅ伊藤詩織さん。しょくさがしがんばれょ
ロィター首になってドンマぃ pic.twitter.com/YeBkyvCpfK— 野先 (@FinsMad) 2017年5月29日
「詩織」さんは現在までSNS、ウェブサイトと様々なネットメディアを使って表現されています。
![スクリーンショット 2017-05-29 23.31.46](http://infomalco.net/wp-content/uploads/2017/05/ca51d464112b269d2e3eb80f680eeef6-e1496068358653.png)
![スクリーンショット-2017-05-29-22.10.14-300x187](http://infomalco.net/wp-content/uploads/2017/05/07539813892bbc518b142ea7086b5a97.png)
vimeo
![スクリーンショット 2017-05-29 23.34.17](http://infomalco.net/wp-content/uploads/2017/05/4133111461a350250981f652e894e923-300x156.png)
![スクリーンショット 2017-05-29 23.36.34](http://infomalco.net/wp-content/uploads/2017/05/6a533f64f5adf7a6d02bdc8101037184-e1496068649245.png)
ホームページ
![スクリーンショット 2017-05-29 23.35.11](http://infomalco.net/wp-content/uploads/2017/05/4c0ae2762bfd4b6f8056a67680ef79ba-300x163.png)
のように主要SNSをはじめとした様々なメディア使っています。
どのサイトも英語でのテキスト表記。
フリージャーナリストと自称していますので世界に向け発信していた。ということでしょうか?
ちなみにTwitterは3/10で他SNSはそれより以前に更新が止まっています。
正直ジャーナリストというよりは”オシャレ”っぽい感じはしますが、テキストを読んでみても内容がないものばかりでした。
正直”ファッション”的な気がしてなりません。
思想、目的が全く感じられないこういったもので”ジャーナリスト”は・・・と。
そんな彼女、彫りが深く顔立ちがハーフっぽいですよね。
ハーフかどうか?というところも気になる部分ですが・・・
SNSでの英語は文法的に稚拙な箇所が見受けられたのでハーフだったとしても育ちは完全に日本の可能性が高いと思われます。
更なる詳しい情報は確認でき次第追記していきたいと思います。
事件の概要
元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之氏から準強姦被害に遭ったという女性・詩織さん(28)が5月29日、検察の不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立て、記者会見を開いたことを受けて、山口氏は同日夜、自身のフェイスブックを更新し、「私は法に触れる事は一切していません」と改めて違法性がなかったことを主張した
山口氏はフェイスブックで、「一昨年の6月以降当局の調査に誠心誠意対応しました。当該女性が今回会見で主張した論点も含め、1年4ヶ月にわたる証拠に基づいた精密な調査が行われ、結果として不起訴という結論が出ました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません」とコメント。
そのうえで、「もちろん、不起訴処分の当事者は皆、検察審査会に不服申立する権利を有していますから、申立が行われたのであれば、私は今まで通り誠心誠意対応します」とした。
※引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00006155-bengocom-soci
これは事実なのか?それともハニートラップなのか?
と様々な噂や憶測が乱れ飛んでいる現在、情報の整理、事実関係の解明がまず第一に望まれるところです。
まとめ
伊藤詩織さんのサイトやSNSを見る限り内容が薄く現時点でジャーナリストと呼べるような活動をしている、とは正直言いがたいと思います。
性的嫌がらせがもし本当であればそれは許されることではありません。
真実かそれとも最近流行の炎上マーケティングなのか?
今後の続報を待つ事にしましょう。