応答せよ1997のキャスト相関図!シウォンの夫は誰?な結末から評価まで紹介

応答せよ1997のキャスト相関図!シウォンの夫は誰?な結末から評価まで紹介

『応答せよ1997』は2012年に韓国で放送されたテレビドラマです!

この作品はその後続いていく”応答せよ”シリーズの第1作目として現在でも話題になるのがしばしば。
ってことで韓流好きなら要チェックな作品です。

ここではそんな『応答せよ1997』について

相関図
キャストのプロフ
・ネタバレ結末
・劇中について

など紹介していきますね。

応答せよ1997ってどんなドラマ?

『応答せよ1997』はその名の通り1990年代後半のアナログ〜デジタル過渡期のアイドルの追っかけ少女をめぐるストーリー。

登場するアイドル『H.O.T.』と『Sechs Kies』は実在したアイドル、メインキャストの一人であるト・ハクチャン役のウン・ジウォンは『Sechs Kies』の本当のメンバーというのもまた見どころ(笑)

当時韓国のケーブルチャンネルドラマ史上最高の視聴率(7.5%)を記録し大きな話題になった作品でその後シリーズ作品が作られその視聴率をさらに更新!!!

韓国国内でもとても有名な作品なんですよ。

応答せよ1994キャスト相関図!スクスク↔ソンジェについてまで

応答せよ1994キャスト相関図!スクスク↔ソンジェについてまで深掘り

2021.05.19
恋のスケッチ 応答せよ 1988のキャスト相関図!視聴率や裏話も紹介

恋のスケッチ 応答せよ 1988のキャスト相関図!視聴率や裏話も紹介

2021.05.11

応答せよ1997の相関図

相関図と、ネタバレしない程度に補足情報を追記しておきますね。

ストーリーに大きく関わってくる人物は↑こんな感じですね。

劇中でユンジェ、ソンジェ、ユジョンなど似た名前が登場してくるので整理しておきましょう!

この相関図にはない部分を補足すると…

・シウォンにはソンジュという姉がいたが、事故で1992年に他界。ソンジュは生前テウンと交際していた。

・ユンジェ・テウン兄弟は両親を1990年に事故で亡くしている。

・テウンは1972年生まれで弟ユンジェの8コ上。

・カン・ジュニは同性愛者でユンジェが好き

ちなみにシリーズ作全てで主人公女子の両親はソン・ドンイルとイ・イルファなのもポイント!

これだけ覚えておけばストーリーに入り込みやすくなりますよ♪

応答せよ1997のキャストを深掘り!

ここではメインキャストについて深掘りしていきましょう

ユン・ユンジェ役:ソ・イングク


1987年10月23日
180cm
68kg
B型
白石大学卒

大学時代に歌手になるべく様々なオーディションを受け、2009年に歌手としてEP「呼ぶよ」でデビュー。
MVがこちら↓

俳優としては2011年ドラマ『ラブレイン』でデビュー。

その後歌手と俳優を並行しながら現在まで活動されています。

代表作:ドラマ『元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜』、ドラマ『ショッピング王ルイ』

ソン・シウォン役:チョン・ウンジ

1993年8月18日
162cm
48kg
恵化女子高校卒

2011年にオーディションを受けアイドルグループ『Apink』に加入しデビュー。

翌2012年に『応答せよ1997』で女優デビュー、それからは歌手、女優を並行し活動されています。

最近のソロ曲をお聞きになってみてください♪


ドラマとはずいぶん雰囲気が違って大人っぽいですよね!?

代表作:ドラマ『トロットの恋人』

モ・ユジュン役:シン・ソユル

1985年8月5日
163cm
50kg
B型
国民大学演劇・映画学科卒

2006年ドラマ『サムデイ』でデビュー、それから現在まで多くのドラマ、映画に出演されています。

そのほかMVにもいくつか出演されています。

こちら↓は10CMの『니가 참 좋아 (I Really Like You) 』という曲

髪が明るいとまた雰囲気が違っていい感じですね♪

代表作:ドラマ『甘い秘密』

ト・ハクチャン役:ウン・ジウォン

1978年6月8日
174cm
A型
ケント外国人学校高等部卒

1997年、アイドルグループ『Sechs Kies』のメンバーとしてデビューし、2000年のグループ解散後はソロ歌手として活動されています。

グループ解散後はドラマにゲストで出演していたりしていたものの本格的に俳優デビューしたのは『応答せよ1997』になります。

ドラマ内で登場する『Sechs Kies』のメンバーということで話題に(笑)

現在の『Sechs Kies』はこちら

現在は復活した『Sechs Kies』やバラエティ番組などで活躍されています。

カン・ジュニ役:ホヤ

1991年3月28日
176cm
AB型
湖西大学公演映像学部卒

2010m年にアイドルグループINFINITEのメンバーとして『First Invasion』でデビュー。

俳優としてはこの『応答せよ1977』がデビュー、それから現在まで歌手としての活動を中心に俳優としてもドラマや映画にされています。

2017年にグループを脱退現在はソロ歌手として活動中!

代表作:ドラマ『ヒップホップの王』、ドラマ『恋の記憶は24時間~マソンの喜び~』

パク・ソンジェ役:イ・シオン

1982年7月3日
174cm
71kg
ソウル芸術歳学卒

2009年ドラマ『チング 〜愛と友情の絆〜』のオーディションから勝ち上がりデビュー。

その後多くのドラマ、そして映画に出演されていますが最近ではバラエティ番組での活躍で受賞するなど注目を集めています。

代表作:バラエティ番組『私は一人で暮らす』

シウォンの夫は誰?気になる結末

※ネタバレ注意!

劇中では基本1997年の様子が中心、しかし2012年の様子にもしばしば切り替わる中でシウォンの夫が誰なのかが分からないで進んでいきます。

これはこのドラマの大きなポイントの一つで最終回でシウォンの夫が誰か判明することになるんです。

そんなシウォンの夫は・・・ユンジェです!!!

前半でハクちゃん、ジュニ、ホンジェの線が消え、兄弟のどちらか???という感じになっていましたが、最終的には”やはり”といった感じですね。

シウォンはユンジェと近すぎて自分の気持になかなか気づきませんでしたが、

・テウンと付き合ってみて「なんか違うな?」と感じた
・ユンジェの真剣な告白

などを通して自分の気持ちに気づいていったんですね。

そんな結末ですが、テウンにもちゃーんと恋人が!!!

そのお相手はポリープの手術をしてくれた女医さん。
手術後は何もなく、しばらく経ってひょんなことから再会して…♡となるんです。

とにかくハッピーエンドでいい感じ。

是非本編をご覧になって見てください♪

応答せよ1997の劇中歌は?

このドラマ内でよく流れてくる劇中歌は『All For You』という曲でイ・ソングクとチョ・ウンジのコラボ曲なんです!!!


2人は歌手でもありますから歌もバッチリですね!!!!

ちなみにこの曲はドラマ効果もあってヒットしたんですよ。

うん、色んなシーンが蘇ってきます♪

応答せよ1997の評価

放送前段階において『応答せよ1997』は前評判最悪でした、というのも

ドラマ制作の経験がない作家陣
メインキャストの殆どが演技経験のないアイドルだった

という理由から。

たしかにこのような材料があると期待はできないかもしれませんね。

しかし放送され回を重ねるごとに評価は上昇し、視聴率も初回1.2%から最終回には7.6%にまでUP。

この7.6%数字って日本の地上波の感覚だと大したことがないように思うかもしれませんが、ケーブルテレビでこの数字はとても凄いことなんですよ!

まとめ

韓国ドラマ史上に名を残す人気作の”応答せよ”シリーズ、第一作目の出演者や設定がその後の作品に出てきたりも(笑)

そのあたりも含めシリーズ作品をを見るともっと楽しいですよ!是非ご覧になってみてください。

ではっ。

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です