金芽米と胚芽米、玄米の違いはココ、どっちがオススメなの?

現在話題のお米、金芽米(きんめまい)ですが実際に白米や玄米、胚芽米とはどのように違うのでしょうか?
その違いを味や栄養、値段などから探っていき、どちらがどのような方におすすめかを紹介していきたいと思います。

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金芽米とはどんなお米?

やはりまず金芽米がどんなものなの知っておきましょう。

金芽米は胚芽の口ざわりの悪い部分を取り除き、胚芽の底の部分を残しています。
尚、「金芽」は全てのお米に残っているものではありません。

とあります。

まずはこちらをご覧ください。

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このお米の胚乳胚芽、そして亜糊粉層(糊粉層)が残ったものになります。

亜糊粉層(あこふんそう)は、上質な甘味、旨味の元となる糖質を作る酵素が含まれています。従来の白米では精米時にヌカと一緒に取り除かれてしまいます。

 

のだそうです。

それって胚芽米じゃないの?

とここで誰もがそう思うかもしれません。
では胚芽米はどういったものでしょうか?

もう一度こちらをご覧ください。

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胚芽米には胚乳、胚芽、亜糊粉層(糊粉層)の他にぬか部分(種皮、果皮)が若干残ってしまっているのです。

もちろんワザとではなくぬか部分を綺麗に精米し取り除くのは技術的に難しいためなのです。

金芽米は

金芽米は、新しい精米方法によって生まれた玄米の「健康成分」「旨味」を残して精米されたまったく新しい白米です。

とあるように新しい独自の技術でより繊細な精米が可能になったことでできたお米ということになります。
違いがおわかりいただけたでしょうか!?

ちなみに玄米はこのすべてが残った状態、白米とはこの胚乳部分のみまで精製されたお米の事なんですよ。

味、栄養の違いは?

胚芽米と金芽米の違いはぬか部分(種皮、果皮)という事は先ほど説明しました。

このぬか部分は栄養がそんなにありませんので栄養分としては胚芽米と金芽米にほぼ違いはありません。(胚芽米に若干残ったぬか部分の栄養分が+というくらい)

ですがこのぬか部分があるかないかでおいしさが全く違うのです。

そして金芽米と白米では味において糊粉層と胚芽(金芽)が残った金芽米の方が栄養分が多く、それでいて美味しさも感じられるといういいとこ取り!

という訳なんです。

具体的に栄養分は

白米を1とすると

玄米はビタミンB1は5倍、ビタミンEは7倍、食物繊維は6倍

胚芽米はビタミンB1は4倍、ビタミンEは5倍、食物繊維は3倍

金芽米の栄養分は胚芽米よりほんのわずかに劣るくらいです。

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要するに金芽米はお米の美味しさと栄養のバランスが優れているので人気という訳なんです。

で結局おすすめは?

それじゃあおすすめはどれなの?
と聞かれるとそれぞれに特徴があるので

「コレ!」

と断言することができません。(ゴメンナサイ・・・)

ですがそれぞれの特徴を簡潔に説明しますのでご自分のスタイルに合わせてお選び頂くのがいいと思います。

玄米

もみ殻を取り除いただけのものです。
炊くときは白米より水を吸収しにくいので6時間以上しっかりお水に浸してから炊かないとほんとにぱさぱさで食べにくくなってしまいます。

栄養分は多いのですが、消化が悪く、よく噛まないといけません!

そして玄米の味がニガテという方もいるように”クセ”のある風味が特徴です。

よくダイエットにいいと言われていますが、玄米のカロリーは1膳(160g)あたり264kcal で、白米は269kcalと実はカロリーが白米とほぼ変わりません

値段は様々なものがありますが、平均相場で言うと白米より若干高めです。

白米

言う間でもありませんが普通の美味しいご飯です。
栄養価はここにあげたも種類の中では低いですが、ご存知の通り美味しいです!

胚芽米

玄米には劣りますが胚芽が残っているので栄養価は白米より断然高いお米です。
”玄米のクセのある風味”が大分減って食べやすくなっています。
味や栄養、精米の加減からもよく玄米と白米の中間と言われたりしますよね。

値段は様々なものがありますが、平均相場で言うと玄米同様白米より若干高めです。

金芽米

白米と胚芽米の良さがミックスされたと思って頂ければ良いと思います。

胚芽と亜糊粉層が残っているので栄養価が高くそれでいて白米と同等、もしくはそれ以上の美味しさともいわれています。

同じ量で白米より1割程度カロリーが低いとされています。
他には亜糊粉層を残すため洗わずに炊くというのも特徴です!

さらにお値段もお手頃なので人気なんですね。

 

まとめ

金芽米は『玄米の栄養を残しつつ、白米よりも美味しいお米』と言われるだけあってすばらしいお米ですね。
最近では病院食にも取り入れられていたりと人気が広く浸透しつつあります。
技術の進歩の賜物ですね。

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