日本人であれば日曜日の夕方に誰もが見た事のある「笑点」 せっかくなら一度生で観覧してみたくありませんか?
生の演芸、大喜利、そして昇太さんの司会!新メンバー、林家三平さんを生で見る「笑点」はテレビよりもぉっっとおもしろいですよ!(筆者も一度行きました。)
ここでは観覧の方法、そして応募で落選してもどうしても見たいあなたにとっておきの秘策を紹介ちゃいます!!
観覧応募の方法は?
まずは番組ホームページをチェック!
日テレのオフィシャルホームページから不定期で観覧の募集をしています。
応募の方法は基本的にハガキでの応募とネットでの応募です。
(例外も多く、ネットでの応募のみ!だったりハガキのみでの募集!の回もあります。オフィシャルホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。)
地方での撮影の場合、その土地の日本テレビ系列局で募集されます。(こちらも不定期ですが年3~4回ほどあります。)
大体キリが良い開局○5周年記念か開局●0周年記念で行われています。
当選した場合のみはがきで連絡が来ます。倍率は回によって違うようですが、平均して10〜20倍(平均14,1倍)ですが地方での撮影の場合はもっと倍率が高いようで先日の福山の収録の際は募集2,000人に対して応募70,000人の応募、倍率はなんと35倍!!!
しかも最近はさらに人気が高くなっている様子ですよ。
とにかく倍率が高いのは間違いないので、募集があったらすぐに応募して、当選を祈りましょう!
ハガキで応募したほうが当たりやすいいなんて噂もあります。
(ネットとハガキでは別枠でハガキ応募の方が少ないからだとか、お年寄りはネットでの応募が出来ない方が多いからだとか・・・)
ですが実際のところはどちらでも変わらないそうですよ!
とにかく倍率が高いのは間違いないので、募集があったらすぐに応募するしかないですね。
筆者はハガキ応募で当選しました。
当たったら当日は・・・
収録は基本的には大体が土曜日です。場所はこれも大体が後楽園ホール(水道橋、観覧できる人数は900人くらい)です。
後楽園ホールで行われる場合、お昼過ぎからの収録です。席は指定ではなく着いた順なので早い時間から来てホールの階段に並んでいる人もいます。水道橋を出て後楽園ホールの前に看板がでているので安心してください!
オープニングで大喜利司会者の春風亭昇太さんが座る席は入場時からあらかじめ押さえられています。
テレビに映りたい目立ちたがり屋のあなたは早めに並んで入場時から押さえられている席の横や後ろを狙ってみて下さい(笑)
逆にギリギリについても席は必ずあるので安心してくださいね。
収録はこれも大体が2本撮り2週間分です!
若手噺家さんの前説からはじまり、演芸(漫才、落語、コント、マジック、物真似など何が見れるかはその日までおたのしみ。
当日後楽園ホール入り口の看板に書かれてあります)が2組、その後メインである大喜利が2週分という流れで進行していきます。時間は約1時間ちょっとくらいです。
「笑点」観覧。めっ……ちゃ楽しかったーー!TV観覧て無理に盛り上げたり拍手しなきゃいけなくて疲れたりするけど、自然に大笑い、うまーい!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチって感じで、さすが国民的長寿番組「笑点」なのだ!また観に行きたいなー♪
— tokomaru (@ahiru_kael) 2016年7月16日
笑点の収録ほんと楽しかったし面白かった✨
円楽師匠最高です— 夜野 (@yono34sasotami) 2016年7月16日
応募に当選出来なくても観覧できる秘策!
どうしても見たいときの方法!
じつはこのチケット、オークションサイト、チケットサイトに出品されています。
価格はヤフオクでは大体1名分約5000円で2名分や4名分で出ています。
その他にはチケット売買仲介サイトを利用するのもアリ!
売買にサイトが間に入るので、知らない人に個人情報を知られることなく取引が可能です。
他、金券ショップにある時もあるようですがかなりレアです。
実店舗をまわって探すのは大変なので金券ショップであればwebサイトをチェックしてみるといいですよ。
まとめ
応募で当選できればもちろん無料で観覧できます。ホームページをこまめにチェックして募集が出たら
ハガキとネットでの応募をしつつ、オークションのチェックもしていくといいと思います。
倍率は高いですが諦めず何回か応募すればいつかは当たりますから笑点のHPをまめにチェックして根気強く応募しつづけて下さい。
いざ当たったら・・・わくわくの当日、2週分の観覧ですが楽しくて収録の約1時間はあっという間に過ぎちゃいました。
是非みなさんも一度見てみて下さい。オススメです!