iPhone11のfelicaが故障?その位置と反応しない時の読み取りのコツまで

2019年9月に発売されたiPhone11シリーズ。

もちろんfelica搭載で楽天Edyであったりnanacoといった電子マネーやSuicaなどの交通系ICカードが使えるのでとても便利。

しかしアプリにチャージしいざ支払いに使用すると反応しないなんてことも(汗)

レジや改札の前でまごまごしてテンパっちゃったりして

「もしや故障?修理しなきゃいけないの・・・涙」

なんて思う前に一度ご確認を!

この記事ではiPhone11のfelica位置から読み取りのコツまで紹介していきます。

iPhone11のfelicaの位置はどこ?

iPhone11(proやproMaxも)のfelica(NFCチップ)の位置は本体上部カメラ横になります。

大体この辺りですね!

felicaはiPhone7から搭載されていますが、その頃からチップは本体上部カメラ横にあったので搭載されている位置は変わっていないという事になります。

iPhone11のfelicaの読み取りのコツ

普段の生活の中で「Suica」を利用していて反応しないことがあったりすると思いますが、それはリーダーとiPhone本体のチップの位置がズレてしまっていて反応しないことが原因の場合が大半であると思います。

私も反応しないときがあったりするのですが、そんな時はなんとなくiPhoneを握りしめて本体中央部をリーダーにかざしてしまっている事に気がついたんです!

というのもICカードである「Suica」を使用していた時はカードの中央をリーダーにかざしていたからなんですよね。
でも大丈夫!

反応しない時は一度落ち着いて、

リーダーの中心部分のこのマークがある辺りに↑iPhone上部を合わせることを意識してもう一度試してみてください!

これできちんと決済出来るはずですよ!

それでもダメな場合はもしかしたら故障の可能性が考えられます。

iPhone11のfelicaが反応しないのは故障?

それでも反応しない・・・という場合は以下の原因が考えられます。

Walletアプリの認証に失敗している可能性が考えられます!

ポケットに入れた手で!だったり、カバンを漁って!など何らかのミスや偶然でロック画面でサイドボタンをダブルクリック、Walletアプリに触れ起動しそのままFaceIDの認証に失敗し改札を通るときや支払いに反応しなくなる場合があります。

あらためて認証してから再トライしましょう。

それでも反応しない場合は現金できっぷを買いましょう!

iPhoneのfelicaの修理

どうやってもfelica(NFCチップ)が反応しない(汗)

そんな故障の場合は修理が必要かもしれません。

iPhoneのfelica機能の故障の場合はアップルが提携している正規修理店(サービスプロバイダ)に持っていき相談・修理をお願いすることになります

アップルストアの他、ビックカメラやカメラのキタムラなどで受け付けています。

費用に関してはひとくちに”fericaが機能しない”といっても様々な原因が考えられ、それによって修理箇所が変わるので一概には言えません。

 

その他、街のスマホ修理店でもNFCアンテナ交換をしているところがありますので一度相談に行ってみるのもいいかもしれませんよ!

iPhone11のfelicaについてのまとめ

iPhone11のfelicaの反応が思わしくない・・・

という時は読み取りの際にiPhoneの上をかざしてみてください!

大体の場合はそれで解決出来ることが多いハズですよ。

ご参考までに、ネット上で検索していたら街の修理ショップでiphone7のNFCチップ交換をした方が見つけまして、お値段が¥15,000だったという風に書いてありました。

iPhone11だとどれくらいになるか分かりませんが、おそらくそれよりは高そうですね。

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